268件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大垣市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 2020-12-07

こういう支援者からダイレクトに調達できるということは、消費者ニーズを把握する有効な手段でもあるというふうに考えておりますので、引き続きの推進をよろしくお願いします。  ふるさと納税については、本年度だけでも返礼品の取扱いの登録事業者が19事業者増え72事業者へ、品目も126品目増え、500品目に迫るそういう返礼品をそろえているとの御答弁でございました。

岐阜市議会 2019-09-03 令和元年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文

また、市場外流通増加や、少子高齢化による消費量生産量減少、そして消費者ニーズ多様化など、市場を取り巻く環境は年々厳しくなってきております。それでも全国的な統計では、市場経由率青果物で約6割、水産物で約5割、国産の青果物になれば約8割と高く、また、産地にとっては、迅速な代金決済機能など利点も多く、市場必要性は依然として高いものがあると言えます。  

大垣市議会 2019-06-10 令和元年第2回定例会(第2日) 本文 2019-06-10

しかし近年、卸売市場を取り巻く環境は、少子高齢化進展による社会構造変化消費者ニーズ多様化の中で大手スーパーを軸とした小売再編産地大型化市場外流通拡大ITを活用した物流進展など大きく変化し、生鮮食料品流通における卸売市場役割機能が問われる状況にあります。大垣市公設地方卸売市場は売り上げが年々減少しています。

羽島市議会 2019-03-06 03月06日-02号

羽島市の特産品として認定をする際には、1つ、安全・安心な農産物であること、2つ、伝統に根差した農産物であること、3つ消費者ニーズに合った新しい農産物であること、この3つ要件のうち1つ目の安全・安心な農産物であることのほか、もう一つ以上の要件を満たす必要があり、羽島市食の地産地推進検討委員会において審議がされます。 

岐阜市議会 2018-09-07 平成30年第4回(9月)定例会(第7日目) 本文

まず、一委員からは、流通形態変化消費者ニーズ多様化など、中央卸売市場を取り巻く環境が大きく変わる中、岐阜中央卸売市場あり方検討委員会の答申を尊重しつつも、大胆な施設整備方針を打ち出すことを要望されたのであります。  続いて、別の一委員からは、できる限り早急に中央卸売市場の将来ビジョンを示し、施設整備を進めるよう求められたのであります。  

岐阜市議会 2018-09-05 平成30年第4回(9月)定例会(第5日目) 本文

このような現状を打開するには、伝統的な技法等は守りつつ、現代の多様な消費者ニーズに即した独自の工芸品づくり販路開拓の必要があると考えております。  本市では、これまでパンフレットの作成や観光物産展等での展示に加え、伝統工芸品の普及や販路開拓のため、事業者が大規模見本市へ出展する際に助成するなどの支援を行っております。  

大垣市議会 2018-06-14 平成30年経済産業委員会 本文 2018-06-14

しかしながら、本市場を取り巻く環境は、少子高齢化進展による社会構造変化消費者ニーズ多様化市場外流通拡大ICTによる物流システム変革など、大きく変化してきております。こうした中、本市場の今後のあり方について検討をするため調査研究を行い、その結果を取りまとめましたので御報告させていただきます。  

高山市議会 2017-09-14 09月14日-03号

人口減少、とりわけ生産年齢人口減少が続いている中におきまして、国内における市場規模減少、また、経済グローバル化情報通信技術進展消費者ニーズ流通形態多様化など、さまざまな社会状況変化に伴いまして、全産業における事業所数従業員数減少しておりますが、岐阜県の市町村民経済計算結果によりますと、市内の総生産額につきましては、平成23年度を底に平成26年度までは上昇傾向にあります。 

高山市議会 2016-12-12 12月12日-03号

しかしながら、住宅建設戸数、これが低迷しておる中、社会情勢変化に伴う消費者ニーズ多様化対応するためにも、CLT木材利用推進する用途の1つとして十分なり得るということを認識しております。 まずは、CLTに関する市場実態把握を行い、その動向を注視してまいります。 ○議長水門義昭君) 車戸議員。 ◆14番(車戸明良君) ぜひともCLTについては、着目して研究をしてもらいたいと思います。 

高山市議会 2016-09-07 09月07日-02号

今後も、人口減少労働力人口減少消費者ニーズ変化など、社会経済情勢変化を的確に捉え、新たな取り組みも含め、効果的な施策を積極的に展開してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長水門義昭君) 谷澤議員。 ◆22番(谷澤政司君) 次に入りますが、今ほども話がありましたように、高山市の観光関連産業におかれては、高山経済を総合的に支えている大事な産業であります。

岐阜市議会 2016-09-03 平成28年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文

また、農畜産物の高付加価値化に向け、消費者ニーズ対応したカット野菜などの加工食材販路開拓流通ルートの確保を支援しており、攻めの農林水産業への転換として、農業所得の増大に向けた戦略的な取り組みを図っております。  農林水産省の生産農業所得統計による岐阜県の農業産出額は、ピークの昭和59年の1,752億円と比較すると、平成25年は1,132億円となり、率では約35%の減少となっております。

岐阜市議会 2016-03-03 平成28年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文

本市では、安全、安心な農産物への消費者ニーズの高まりや、消費地に近い農地で生産された農産物を素早く安定的に供給することができるという都市近郊型農業のメリットを生かして、地産地消の取り組み推進してまいりました。こうした取り組みは、輸送コストの軽減に加え、生産者の顔が見える新鮮な農産物の提供など、多くの効果があるものと認識しております。

岐阜市議会 2015-11-03 平成27年第5回(11月)定例会(第3日目) 本文

しかし、昨今の流通形態変化消費量減少消費者ニーズ多様化などにより、卸売市場を取り巻く環境は大きく変化し、開設当時にはなかった新たな機能が求められるなど、その変化への対応が大きな課題となっております。  一方、市場規模をあらわします取扱高は、平成5年ごろをピーク減少傾向でありましたが、場内業者皆様方の御努力もあり、一昨年度からは、わずかではありますが、増加に転じております。